AHCC®は、キノコの中でも古くから食用されている椎茸（シイタケ）の菌糸体を大型タンクで長期間液体培養することで作られます。
そこで得られる天然の多糖類「アシル化 α(アルファ)-1,4グルカン」は、株式会社アミノアップの独自の培養技術によって出来る成分です。
AHCC®は、北海道の大自然の中から発見され、今や日本国内だけでなく、現在世界30ヵ国以上で愛用されており、AHCC®の製造は全て株式会社アミノアップで行われています。また世界70以上の施設での研究成果も報告されており、多くの医師や研究者からも注目を浴びている物質です。
AHCC®が誕生したのは1986年。当時まだ『健康食品』の研究がほとんどない時代、人々の健康に役立つ物質として注目され研究が始まりました。そして約30年の年月が経ちましたが、AHCCは今なお世界中の大学や医療機関で研究が続けられている歴史ある健康食品です。
AHCC®のはたらき、メカニズム、成分については、世界各国で研究が行われており、これまでに50報以上の論文が発表、特にヒトを対象とした臨床研究がある数少ない健康食品であることから、確かなエビデンス（科学的根拠）がある物質といえます。
これらの研究内容は、世界中の学会や学術雑誌で発表されているほか、毎年開催される「統合医療機能性食品国際学会（通称：ICNIM）」でも最先端の研究成果が報告されています。
