「代替医療」という言葉が出る前、1990年代からAHCCを知りました。「こんな世界があったのか」と驚きでした。
今回は、札幌市北区の「さの薬局」薬剤師の佐野弘幸さんへお話しを伺いました。 その様子をご紹介いたします。
—簡単に自己紹介をお願いいたします
「札幌市で薬局を営んでいます。昭和28年に母が創業しまして、私は2代目です。
昭和28年7月創業、医薬品、健康食品販売、保険調剤業を行なっております。気軽に立ち寄れる街の健康相談薬局です。」
—AHCC®を普段から愛飲しているとお聞きしました
「はい、私自身も普段から飲んでおります。15年以上前になりますが、AHCC®がまだあまり広く知られていない頃です。薬局によく来ていたお客さんから初めてその名前を聞いたんです。それから非常に興味を持ち、自分でも飲むようになりました。
私は仕事柄、お付き合いの機会も多いですから、どうしても肝臓機能など、活発に働いてくれたら嬉しいですし、心配もあります。でも、おかげで積極的に乾杯できているのではないかと思いますね。
肉体的だけではなくて、気持ちの面も大きいんですよ。前向きに仕事に取り組めるように、助けられてるんじゃないかと、思うところがありますね。」
—出逢いのきっかけは、お客様からの声だったのですね
「はい。それまで全く知らなかったのですが、『こんな世界があるのか』と、驚いたんですね。今こそ『代替医療』という言葉が聞かれて久しいですが、そういうものを初めて知ったわけです。それから深く掘り下げました。興味を持ち始めると不思議なもので、AHCC®に興味のある方が自然に集まってきたんです。」
—AHCC®の愛用者の拡がり方はどうでしたか
「それが、不思議とこちらからご案内しなくても、口コミでどんどん広まっていって、驚きました。普段他の健康食品も販売していますので、お客さんに案内もしますが、特別AHCC®を抜き出して、『気合い入れてさあ販売しよう!』とかいうことは、全く無いんです。
私自身が飲むようになって、良いと思っていましたので店頭でそのままお伝えしただけ。それから、『こんなことがありましたよ』と、お客さんの方からも色々と教えてもらっていました。」
—AHCC®を飲んでいる方の経過
「15年くらいAHCC®を販売してきて、やはりお客さんは自分であらゆる情報を探されていると思います。健康がある日突然閉ざされた気分になったら、それはもう不安に違いないですし、私自身もそうなったらきっと不安です。
健康に不安があると、心も沈んで前向きになれない。そんなお客さんのお話を聞くと、私自身もくるしく、つらさを共有する気持ちになります。お客さんの中には、治療を続けながら、サポートとしてAHCC®も飲んで、回数、日数を重ねているうちに、ある日「同じ病室の他の患者さんと差がついてきたようだ」、まさにそういう体験をされた方もいます。
もちろんAHCC®だけの効果ではないにしても、そんな事実があるというのは患者さん自身にとっても、周りの人にとっても元気になるきっかけになります。顔つきも変わって快活になるのが手に取るようにわかりますね。」
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AHCC®との出会いから、ご自身の飲み方ついて、お客さんとのやりとりについて、お話しいただきました。次回に続きます!
=佐野先生プロフィール=
昭和33年4月22日生まれ。東北医科薬科大学 薬学部卒業。
昭和60年6月に帰札、さの薬局へ。先代の母より引き継ぎ現在に至る。<さの薬局>北海道札幌市北区北23条西4丁目2-13 電話011-756-7788
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